I love being here with you.
西條 葎
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付き合って五年もすれば,マンネリとまではいかなくてもよくも悪くも狎れの部分が出てきて,新鮮味は日々失われていく。
惰性で付き合っている,とは思いたくはないが,自分はどうであれ相手がどう思っているかはわかったものじゃない。
かといって女々しくも「どう思ってるんだ」なんて確かめられるわけもなく。
答えの出ない問いは澱のように降り積もって,気持ちを不満へと,そして不安へと変質していく。
何考えてんだアイツ。
もう知らねえ。マジで知らねえ。このまま自然消滅か?上等だ。くそったれ。
7/15 sun 21:51...pm
一護は自室のベッドに片膝を立てて座り込み,バックライトの消えた携帯電話を睨みつけていた。
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